夏休みの学習について

みなさんこんにちは。

ようやく関東も梅雨が明けていよいよ夏本番ですね。
エルカミノでは今週から夏期講習が始まっています。

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夏をどのように過ごせばよいか、特に学習について気にされている方は多いと思います
そこで「夏休みの学習との向き合い方」というテーマで、エルカミノ運営本部長の清水より学年に応じたアドバイスをさせていただきます。

  • 小1~小4
    夏の学習ポリシーは、「量より継続」
    毎日の生活リズムをつくり、決められた分量をコツコツと進めること
    特に小4は、次年度以降の本格的な受験勉強に備え、“家庭学習時間2時間”の確保を目標としたい
  • 小5
    • 受験生
      夏の過ごし方によって思っている以上に秋に大きな学力差になる

      “受験はまだ先”と考えている生徒には、秋の模試の話などをして受験への意識づけをおこなうこと
    • 内進生
      後期の授業は4教科とも重要かつ難しい単元が続く

      夏休みで生活リズム・学習リズムが崩れてしまうと、2学期で授業に着いてこられなくなる可能性がある。イベントの多い季節に備え、規則正しい生活を心がけること
  • 小6
    • 受験生
      担当から生徒に合わせた宿題・課題を出しているので期限内に必ず終わらせること

      一般に、“夏休みは苦手教科の克服に最適な時期”といわれるが、得意科目をさらに伸ばしモチベーションを高めることも重要。9月以降のスパートに最も必要な要素は、勉強を頑張ろうとする意識だから
    • 内進生
      10月より「数学先取り講座」が開講する

      方程式の立式に必要となる速さ・割合に不安があるならば、夏の間に復習しておかないと、数学を順調に進めることはできない
      コンプリーションの間違えた問題の解き直しやまだ手を付けていない問題に取り組むなどしておきたい

以上です。いかがでしたでしょうか。
学習を進めるにあたり不安なこと、疑問点などがございましたら所属校舎へお問い合わせください。
職員一同、エルカミノ生を全力でサポートいたします!

それではまたお会いしましょう。